トイレの音がリビング・ダイニングに聞こえて食欲が失せた話

 前回の記事

kazuki02neco.hatenablog.com

 で紹介した内容で、リビングに隣接した和室を作らなかったことの失敗について書きました。

 

しかし、わが家の失敗はリビングの和室のみで終わったわけではありません(笑)

 

 

間取り決定の際にハウスメーカーの営業にも提示した

住宅診断テスト 、この結果を、もっと営業マンにしっかりと考えてもらって

プラン出しをしてもらうべきでした。。。。

 

診断の結果で、私が理想とする家は

 

家族が集まれる静かな環境の家

 

だったのですが、間取り決定時点で素人の私では気づきもしない盲点がありました。

 

 

 

その盲点というのがトイレ

 

 

『え?そんなこと?』と思われた方も多いかと思いますが

無駄な壁を全て取り除いて、”とにかく開放的な空間”を意識し過ぎた結果

わが家の間取りはこんな風になりました。

 

 

f:id:kazuki02neco:20180421220938p:plain

 

こう見るとかなり普通なんですが…。

少し引いてみるとこうなります。

 

 

 

f:id:kazuki02neco:20180421221048p:plain

 

※実際の画像は散らかり過ぎていることからイメージ画像として

間取りアプリのHome Design 3Dを利用して作成した画像を使っています。

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そうです。

わが家のトイレは、リビングとダイニングとの仕切りがないんです。

 

そのため、誰かがトイレに入ると

トイレの音や臭いがだだ漏れ状態に…(-_-;)

 

 

完全に食欲がなくなる失敗談でした。

 

間取りを決定する際に

住宅診断テスト 

を利用して、静かな環境を好むという結果まで出ていたにも関わらず、

まさかの失敗でした。

 

皆さんも、せっかくの家づくりで後悔しないために、きちんと自分たち家族が「何を望んでいるのか?」を診断テストで可視化して、本当に要望に沿ったプランになっているかを営業マンととことん話し合ったほうがいいと思います。

 

逆に言うと、診断テストの結果をあまり真剣に捉えてくれない営業マンは気をつけたほうがいいと思います。

 

 

あと何十年かして、リフォームが必要になった時は

今回の失敗を生かすためにも、診断結果はプリントアウトして教訓として持っています。

 

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